こんにちは。
健康おじさんです。
寒い冬いかがお過ごしでしょうか。
寒い冬はどうしてもおしっこが近くなってしまいます。
だからと言って水分を控えるのはいけません。
冬でも脱水の恐れがあるからです。
しかし若い頃に比べおしっこの回数が多い、がまんできない、ちょっと漏れる。
こんなことめずらしくないんです。
今日はちょっと知人に相談しにくいおしっこのトラブルについてです。
実はかなり多いおしっこの悩み
なかなか相談しにくいおしっこの悩み。
でも別にめずらしくはありません。
尿漏れパッドの売り上げは爆発的に売れて数百億規模の市場とも言われ、
大人用おむつと区別してもその売り上げは毎年増加傾向にあります。
更には男性用なども売れ始め、その困っている方の多さが如実であります。
医療機関にて治療も可能ですので、治療をしている人もいるとおもいますが、
40歳以上の8人に一人が、実に800万人以上にものぼると言われています。
特に女性に多いと言われるおしっこの悩みですが、
医療機関の治療も恥ずかしさやそれに見合う薬の効果がイマイチ、
副作用で断念したということで困っている人がかなり多い現状だそうです。
どのような場面で困るか
やはり日常生活において困るケースはトイレが近くにないと心配になってしまいますよね。
ゆっくり出かけられませんし、
出かけてもまずはトイレを無意識に探してしまうほど。
水仕事で手に水が触れた時、冷たいものに触れた時なんかも強く尿意を感じます。
夜にトイレに起きる回数が多いと、睡眠にも悪影響ですし、
血圧にも悪影響を及ぼします。
寝ぼけて転倒し骨折なんていったら目も当てられません。
夜2回以上トイレに起きる人はちょっと多いかもしれません。
こうなってくると飲む水分をセーブするという対策を考えますが、
これはとても危険です。
血液はドロドロになってしまう、脳や心臓に梗塞を起こしやすくなってしまいます。
ですからこれは絶対にいけません。
尿漏れ、頻尿、おしっこのトラブルへの対策はコレ
①医療機関へ受診
恥ずかしさ、薬の副作用、効果の有無、これらがクリアできればいいかもしれません。
他の疾患も否定できないので1番いいのは受診です。
②尿漏れパッド
手軽さで選ぶならパッドもいいですが、症状自体の改善はないことと、
臭いや交換、難しい問題もあります。
③一般用医薬品(第2類医薬品)
効果があれば手間も無く経済的。初回限定の特別価格があるので一度試してみる価値あり。
いかがでしょうか。
コロナ禍の在宅中はトイレがそばにありいいですが、
出かけることも増えてくると困ることも多いと思います。
対策をとって外出を心から楽しみましょう。
ではまた。
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