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簡単に無理なく皮下脂肪を落とすには、お腹の脂肪を揉む?、温める?

運動

こんにちは。

健康おじさんです。

今日はちょっと気になる話題で私が気になって実践してるポッコリお腹対策をご紹介します。

私の場合は週末の朝ラン(7㎞)くらいしか運動はしないのですが、

それでも痩せるきざしが一向にありません。

そこでラクにやせられないかと思いやっているのですが、

もしかするとなかなか面白い展開になりつつあるのでご紹介いたします。

お腹モミモミとポカポカお腹です。

女性を悩ます皮下脂肪、男性を悩ます内臓脂肪

皮下脂肪とは皮膚のすぐ下にあり、指でつまめるぷよぷよした部分です。

皮下脂肪には体温の調節など(寒さから守る)働きがあります。

女性ホルモンのエストロゲンは脂肪燃焼に働くホルモンですので、このエストロゲンが不足すると脂肪を蓄えやすくなってしまいます。

女性は皮下脂肪がつきやすく、皮下脂肪がつくと洋ナシ型体系と言われます。

一方男性に多いのが内臓脂肪。

内臓に脂肪がついてしまうので男性特有のリンゴ型体系になります。

内臓脂肪が多くなると糖や脂質の代謝が悪くなり、生活習慣病にかかりやすくなっていきますので注意が必要です。

女性、男性共に脂肪のつき方は違えど食生活や運動不足がこのような悩みを引き起こすのは間違いなさそうです。

まず取り組まなければならないのは食生活の改善と運動

では、なぜ人は太ってしまうのでしょう?

それはもちろん食べすぎるからですよね。

摂取カロリーが代謝カロリーを上回っているからカロリーが蓄積されて、太っていくという単純明快な理論ですよね。

食べすぎてもそれ以上にカロリーを消費できれば太らないわけです。

一番手っ取り早いのは食べる量を減らすこと。

特に間食を減らすと劇的な効果があります。

そんなことはわかっている!

わかっていてもできないから太ってしまうわけなんです。

ではどうするか…

まずはやってやるという強い決意、奮起が必要ですね。

だらしなかった自分を戒める必要があるのです。

ついてしまった脂肪を落とすのはそう簡単なことではありません。

まずはバランスの取れた食事。

やや糖質を抑えてたんぱく質を意識して摂りましょう。

糖質を完全にシャットアウトしてはいけません

長続きしませんし、リバウンドの原因になります。

そして運動。

有酸素運動や体に負荷をかける筋トレが王道ですね。

これが辛い。

基礎代謝を上げるのが一番の正攻法であることに間違いはありません。

絶対にやった方がいいです。

やせてきた後も太りにくくなります。

でもこれができれば苦労しないんですよね。

できないからこそちょっとした工夫でシュッとしたい!

そんなあなたにオススメなのが次の簡単エクササイズです。

いつものダイエットにプラス「モミモミ(揉む)」、「ポカポカ(温める)」

実際取り組める時間と労力は限りがあります。

そこでオススメしたいのが、

普段の生活でちょっとできることです。

①落としたい部分をモミモミする。
硬くなっている脂肪を丁寧に揉んでみてください。
これにより、血流が良くなり脂肪燃焼につながるんです。
お風呂で揉むとさらに効果的です。

②落としたい部分を温める。
走った時に特に感じるんですが、暑いのになぜかお腹が冷たいことに。
これって血流も良くないですし、内臓は冷えると自己防衛本能が働き皮下脂肪を付けて守ろうとします。
つまりこれを改善、温めてあげると血流も良くなり代謝も上がります。
夏は冷房が効いたり、冷たい食べもの、飲みものでお腹が冷えますよね。
これに気を付けて冷たいものを取りすぎない、直接温めるということに意識してみてください。

③姿勢に気を付ける
パソコンやスマホでうつむいていませんか。
悪い姿勢は筋肉が衰え、内臓が垂れ下がってしまいます。
この姿勢を正せば呼吸が深くなり、血流、代謝も上がります。

特にお腹の肉って落としにくく、ダイエットでも一番最後まで残ってしまうんです。

だからこそいつものダイエットがあればそれにプラスして欲しいです。

できることならこれにストレッチをプラスして欲しい。

ストレッチをすることにより、身体にしなやかさが生まれ、ケガをしにくく、痩せやすい体をつくることができるようになります。


手軽にお腹の脂肪を落とす方法をご紹介いたしました。

重要なのは取り組みやすさと続ける忍耐。

辛いダイエットはほどほどにして長続きする取り組みやすいものを実践していきましょう。

少し結果がでてくるとモチベーションも上がってくるので、

ぜひ「モミモミ」、「ポカポカ」を試してみてください。

ではまた。

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