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3回目のワクチン接種で意外なことが判明した

疾患

こんにちは。

健康おじさんです。

実は4月23日に3回目のワクチン接種をしたのですが、

副反応の際に驚きの事実が発覚しました。

それは体温計が不良品だったことです。

ぜひ熱が上がった際には家庭の体温計が正常かお確かめください。

3回目のワクチン接種は一人で行きました。

前にこれまでの1回目と2回目のワクチン接種の様子を記事にしましたが、

前回の2回目の接種が10月9日だったので6か月経ちました。

ゴールデンウイークもあって人ごみにまみれる機会が少なからずあったので休み前に接種してしまいたいと思っていました。

そんなところにファイザー製ワクチンがすぐ打てるとのことだったので、

1回目、2回目に引き続き3回目もファイザーのワクチンで接種してきました。

前回の時に様子をお伝えした妻と長女(中3)は今回接種を見送っております。

理由は妻が副反応の情報の少なさを懸念していたり、

その懸念を上回る有効性情報が得られていないためと思われます。

長女の件もそこまでリスクを取って摂取する必要性を考えて今の現段階で様子を見ようとなっていました。

お互いの意見を尊重しそれぞれが納得し、その結果私のみの接種となったワケです。

3回目接種の副反応は

前回と違う医療機関での接種となりました。

予約は朝9時。

接種までの流れもスムーズですぐに接種となりました。

やはり全く痛みは無いどころか、刺さっているのもわからないほどでした。

すぐ終わり15分ほど待機します。

今回の医療機関ではカロナールを1錠頂くことができました。

熱が出た時用にですね。

ありがたいです。

そしてすぐに帰宅。

その日は特に副反応もなく就寝しました。

そして次の日…

朝からだるかったです。

起きてすぐの体温は36.5℃です。

だるくて何もしたくありません。

食欲はあるので普通にご飯はたべれます。

一日中だるさはありました。
たとえるならインフルエンザにでも罹ったかのようなだるさです。

昼の熱も36.6℃熱はない。

夕方からは頭痛もありました。

カロナールは温存し一般薬のバファリンを飲みました。

やがて頭痛は改善しました。

結局だるさは1日中続き翌日には軽快しておりました。

新しい体温計(非接触式)にはご注意を

夕方にはだるさはとても辛くなりました。

だるさと熱っぽさもあったので体温を計ったんですがやはり36.5℃で、

明らかにおかしいと思いこれまで使っていた非接触のセンサーで計る体温計(上の写真左)

をやめてわきの下で計る旧式の(写真右側)体温計で計ると37.8℃の熱が!

これはひどい!

確かにこの非接触型の体温計は前回の接種時には無く、

そのあとに購入しました。

その間誰も発熱はしておらず、

検温するも通常の体温しか計ってこなかったため誰も気付かなかったのです。

発熱して初めて発覚した非接触型体温計の不具合!

ぜひ発熱したときは家の体温計の精度を確かめてみることをお勧めします。

そして非接触型体温計にはくれぐれもお気を付けください。(ちゃんとしたメーカーのに買い替えようと思います)

熱も翌日には軽快しております。


いかがでしたでしょうか。

今回も接種はすぐに終わるし、

副反応もわりと軽めであったかと思います。

妻と娘も現在検討中ですので進展がありましたらご紹介させていただきます。

ではまた。

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