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コーヒーのポリフェノールはワイン並みです

食事

こんにちは。

健康おじさんです。

本日はコーヒーにまつわる話題をご紹介いたします。

あなたはコーヒーはお好きですか?一日に何杯飲みますか?

私は大好きで日中はずっとコーヒーばかり飲んでます。

スタバとか美味しいので好きですが、サラリーマンのお財布には厳しいので、
インスタントとか、コンビニとかで飲んでます。

夢は会社勤めを引退し、ゆっくりとスタバでブログを書くことです。

そんなコーヒーですが、実は結構体にいい面が多かったり、また良くない側面もあるようなのでご紹介いたします。

コーヒーを飲む健康的メリット

皆さんはコーヒーにどのような効果があるかご存知ですか?

まず代表的なものとしてはカフェインが豊富に含まれているので覚醒ですよね。


これはカフェインの働きで眠気を抑制し、頭をスッキリさせ集中力を高めることができます。

勉強や仕事の強い味方です。


更に肉体や神経に刺激する働きがあるので、疲労を回復するとも言われています。

そしてポリフェノールが豊富に含まれていることから、

ガンや動脈硬化、心筋梗塞のリスクを軽減する可能性があるということです。

この作用は血管などに活性酸素などが働くと酸化してしまう(錆びついてしまうイメージ)ことから守ってくれる。

いわゆる抗酸化作用と呼ばれるものになります。


ちなみにその含有量は、100g当たりのポリフェノール含有量は、
・ワイン 230㎎
コーヒー 200㎎
・緑茶  115㎎
・紅茶  96㎎

とワインに次ぐ高濃度のポリフェノール含有量であることがわかると思います。


更にこのことから紫外線によるお肌の防御機能もあるらしく、シミができにくいといった効果も期待できるそうです。

アンチエイジングですね。

そして、食後に飲むコーヒーには理に適った効果があって、

脳の神経を刺激することにより、胃液の分泌を促進させることから、

消化を助ける効果もあるようです。

そのほかにも、利尿効果(血圧低化)や、糖尿病のリスクを低下させたり、

認知症に効果があったり、死亡リスクの低下など様々な報告もあるようです。

体への害はあるのか

では今度は飲みすぎると良くない点について触れてみますと、
良く聞くのが、胃が荒れることです。


これは先ほど上記で消化を助ける効果として書かれているとおり、胃液の分泌を促進するので、空腹時なんかには胃を刺激してしまうということになります。

あとは、発がん性もあると指摘されるケースもあるようです。
もしかすると、産地や豆の栽培法によって異なるケースも多いのではないかと思いますが、このような報告もあるようです。

あとは上記良い効果の逆になりますが、眠れなくなる、イライラしてしまうといったこともあるようです。

更に普段から沢山飲んでいる人においては、依存性が強いとも言われ、カフェインが含まれるので飲みすぎには注意したほうがよさそうです。

いずれにせよ、適量を美味しくいただくのがいいと思います。

効果的な飲み方あります

では効果的な飲み方はあるのでしょうか?

例えばポリフェノールですが、これはインスタントよりもドリップのほうが多く含まれるようで、その差は5倍とも言われるほどです。

あとは胃への刺激対策として、牛乳で割ってカフェオレにしたり、豆乳にしてアレンジしてみたりもいいですよね。
更に、きなこを一つまみ入れることでアレンジできたり、ダイエット効果も期待できるそうです。

しかしながら飲みすぎはいけませんので、3杯くらいまでにしておいたほうが良いのかもしれません。

忙しい人こそコーヒーを飲んでリフレッシュ、若さを保つことに適した飲み物ですね。


いかがでしたでしょうか。

正しく知りバランスよく美味しくいただくのが何より健康への1歩となりますね。

まだまだ自宅に籠る日が多そうですので、家でのんびコーヒーを飲みながら過ごすこととします。

それではまた。



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