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今年は風邪をひけないのでコレだけはおさえて

疾患

こんにちは。

健康おじさんです。

あと10日ほどで今年も終わりですね。

今年はとにかくコロナに支配された1年でした。

来年こそは解放されて通常に戻れると期待したいですね。

しかしこの寒い冬、いつも以上に今年は風邪すらひけない冬になりそうです。

なぜなら、風邪をひいてしまうとコロナに感染するリスクも上がるのと、

自分がコロナの感染と疑われたり、検査しなければならないとか、どこでも検温されているので無理に出かけることもできません。

今年はいつも以上に感染予防、対策をしっかりとしなければならないのでまとめてみました。

風邪を予防するための生活習慣のポイント

風邪は菌やウィルスによる感染によって起こります。

そして鼻やのど、気管支などに炎症をおこす疾患を一般的に風邪といいます。

ですから、これらの菌やウィルスを遠ざけること!

これが最大の予防策であり、もしも菌やウィルスがついてしまっても、

はね返すことがことができるだけの抵抗力をつけることがとても重要になってきます。

予防のポイント

①うがい、手洗いの習慣化を大切に。洗顔、鼻洗い、なんかも効果的です。
②栄養のバランスの取れた食事をとることは重要です。
③規則正しい生活を心がけ、睡眠による休息をしっかり確保してください。
④ソーシャルディスタンスの確保、人ごみをさけて行動する、特に3蜜(密閉、密集、密接)には気を付けましょう。
⑤気温の変化に合わせて衣服の着脱、調節をこまめに。不用意に汗をかくことに注意しましょう。
⑥乾燥に注意、湿度の確保につとめましょう。

今年は新型コロナウィルスの流行がありこのような知識は自然と身についている可能性も高いですね。

あえて書いてはいませんが、マスクの着用も必要以上にしているでしょうから、本来の感染対策としてはばっちりできているかもしれません。

それでも日々仕事や家事、普通に生活していても風邪っぽいなと感じることは少なからずあるでしょう。

そんなときは早めに風邪薬などの感冒薬をのんでみたり、栄養をとり休息をとりましょう

風邪っぽいなと感じたら

菌やウィルスによって感染してしまったら、鼻水、鼻づまり、寒気、発熱、のどの痛みを主な症状として風邪症状が起こります。

更に悪化していくと腹痛や下痢、嘔吐などの症状が現れたりもしますし、こじらせると肺炎や、

インフルエンザなど2次感染もあります。

上記のような具体的な症状が出てきた場合非常に体のSOSが出てますので、

寝込むまでの悪化をたどるか、復活できるかの非常に重要な局面ですね。

そんなときの対策は、

①あたたかくして早く休むようにする。

②消化の良い温まる食事をとるようにする。

③発熱がみとめられている場合は水分補給をしっかりとしましょう。

④ビタミンC、ビタミンAを積極的にとりましょう。

とるべき栄養をとったらあとは水分と睡眠ですね。

家族がいて助けてくれる人がいる場合家族へ移さないように家庭内の感染対策も日ごろから考えておきましょう。

①隔離できる部屋の確保

②ドアノブ、トイレなどの消毒の準備とポリ手袋、ガウン(ポリ袋)の準備

③湿度の確保と定期的な空気の入れ替え

④食事と水分の確保

一人暮らしの場合は動けるうちにとにかく最悪を想定して念入りに準備する必要があります。

①寝具や衣類の替えを準備

②室内の温度、湿度の確保

③食べ物の確保、水分の確保、薬の確保

一人暮らしの場合食事の確保が非常に困難になります。

レトルトのお粥や、雑炊の準備や、プリンやゼリーなどの食べやすいものを常備したり、

余裕があるならご飯を炊いておく、バナナなど買っておく、スポーツドリンクの準備をしておきましょう。

風邪をひいたときに効果のある食べ物

風邪をひいてしまうと食欲もなくなってしまいます。

食べないと良くなりませんので食べられるものを無理せず食べましょう。

体を温められる、消化の良い、栄養価の高い、高カロリーを意識しましょう。

かんきつ類

みかん、オレンジ、グレープフルーツ、キンカンなど

ビタミンA、ビタミンC、水分補給ができるので風邪の予防から風邪をひいてしまった時の補給にも便利です。

ジュースや缶詰などは保存もしておけますので重宝しますね。

ジャガイモ

ジャガイモのビタミンCは効果的です。

食材によっては水に溶けだしてしまったり効果的に摂取しにくい場合もありますが、

ジャガイモのビタミンCは加熱してもあまり減らないことから野菜の中では効果的にビタミンCを摂取できます。

ショウガ

体を温め代謝を高める効果があります。

昔から風邪に効くことで重宝されていますよね。

紅茶にいれたり、ハチミツやレモンなどと一緒にハチミツレモン湯もいいですね。

ネギ、ニラ、ニンニク

これらにはアリシンという殺菌効果を持つ成分や、体を温める効果があります。

雑炊にいれたり、味噌汁などにいれたり豚肉と共に食べて疲労回復効果を狙うのもアリです。

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カボチャ

カボチャにはβカロテンが豊富に含まれており、体内でビタミンAになりますので、風邪には効果的です。

炭水化物も多いのでエネルギーとしても優秀ですし、

特にオススメしたいのが北海道産のカボチャで、色の濃い栄養満点なものを選ぶと、

焼き芋やスイーツのように甘くとても美味しいです。


iいかがでしたでしょうか。

風邪に対する対策はもうすでに熟知されているかもしれません。

しかし今年は特に風邪をひけない状況かと思い、まとめてみました。

新型コロナウイルスが早く収束することを祈り、自己防衛をしっかり準備していきましょう。

ではまた。

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