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老眼かと思ったら視力が回復してメガネの度数が合ってないだけだった件

疾患

こんにちは。

健康おじさんです。

先日メガネを買い替えようと眼メガネ屋さんへ行きました。

そこでいろいろと驚くことがあったのでご紹介させていただきます。

メガネの度数が合ってるかどのくらいの頻度で測定してますか?

何年振りかわからないくらいで測定したらまさかの結果でした。

健康診断では気付かない裸眼の実力値。

メガネを買い替えるためにメガネ屋さんに行くその1週間前に健康診断を受けました。

健康診断でも目の検診はあります。

視力を測るだけです。

病院によって違いがあるかわかりませんが、私が毎年受けている病院は目の検査はメガネを掛けた状態の視力検査のみです。

裸眼は測定しません。

運転免許にもその他備考欄に眼鏡等と書かれていますのでいつもメガネを掛けた状態で測定します。

前回裸眼を測定したのはいつのことかわかりません。

ただ何となく視力が上がっている気がしたので健康診断の時に裸眼での測定にしてもらいました。

結果、右1.0、左0.7という視力です。

以前は0.5くらいの視力であったはずなので変動しているんですね。

最近メガネの度数が合ってない気がしていたんです。

さらに老眼も始まっていてスマホの字が見にくくてしょうがないです。

よく見かけるメガネをおでこに上げてスマホを見るあのポーズをしないと近くが見えないんです。

ショックでした。

現在42歳なのでちょっと早い気はしていたんですが、見えないんですから仕方ありません。

それも相談してみようとメガネ屋さんへ行きました。

目の検査はおそらく5年以上ぶり。定期的な測定の大切さを痛感。

いざメガネ屋さんへ。

最近は「JINS」、「Zoff」とか低価格なメガネを気軽に買っていました。

肝心の目の測定も面倒でしたので、「今のメガネの度数と同じで。」

と言うと今掛けていたメガネを調べて同じ度数のレンズを入れてくれてすぐに完成してしまいます。

技術の進歩に感心しつつも測定をおろそかにしていました。

今回は視力が明らかに違っていますので測定からお願いたところ、

快く引き受けてくださいました。

そして驚愕の事実…

「老眼はそんなに言うほどは無いかと…」

「メガネの度数が合ってないのでかなりキツめの度数です。」

「メガネの度数がキツイので近くの手元が見にくいんです。」

老眼ではないんですね。

「老眼は30代にもなれば大なり小なり生理現象として起こりえます。でもお客様の老眼はさほどでもありません。」

なんと恥ずかしいことでしょう。

老眼と思い込みメガネを上げて見にくいと言いながらスマホを見る姿。

メガネが合っていないだけとは…

度数の軽めのメガネを買うことにしました。

今の視力に合ったメガネを掛けることの重要性を学びました。

でもこんなことっていつ気付くのでしょうね。

コンタクトしている人も注意してくださいね。

老眼かなと思ったらすぐに眼科に相談

裸眼でも手元が見にくくなったらすぐに眼科やメガネ屋さんに相談した方が良いそうです。

手元が見にくくなってからでは若干遅いそうですが、

早めに老眼鏡などで矯正することによって進行が遅くなるのだとか。

よく銀行のとか郵便局の窓口に3段階の老眼鏡置いてますよね。

あの中で一番弱いのが見やすければ早めに老眼鏡を作った方がいいのだとか。

メガネ屋さんにじっくり話を伺うと色々教えてもらうことができました。

メガネを掛けてて手元が見にくい場合、老眼、もしくはメガネの度数が合っていないということがわかりました。

注意しなければならないのは市販の老眼鏡をかけてしまうこと。

これは両目とも同じ視力で作ってあるので、通常視力は両目とも違いますから本人用とはならずに合わないのだとか。

合わない老眼鏡をかけ続けると、肩や首が凝ったり、目が疲れたりと良いことはありません。

更に緑内障や白内障といった目の病気の早期発見にもつながるので眼科にて診てもらって老眼鏡をつくるのが良いです。


いかがでしたでしょうか。

目は一生使う感覚器で変わりはありません。

定期的なメンテナンスと測定でいつもベストな状態を心掛けていきましょう。

そしてまだまだ老眼じゃないかもしれませんよ。

ではまた。

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