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健康に良い本格スパイスカレーは3種のスパイスでお手軽に

食事

こんにちは。

健康おじさんです。

最近スパイスカレーにハマってます。

そもそもはコストコにて入手した簡単に作れるスパイスカレーキットを作ってみたところ美味しかったので100円のスパイスでもできるのではと思いやってみたところ簡単にできてしまうのでハマってしまいました。

美味しいのはもちろんなんですが、健康に良いとされているようで一石二鳥なんです。

これは試してみる価値アリです!

しかも簡単に作れてしまうのでぜひいつもと一味違うスパイスカレーをお試しください。

スパイスカレーの効果はいろいろ

スーパーに行くと実にたくさんのスパイスが売っています。

たくさんありすぎてどれが何のスパイスなのかわかりにくいですよね。

しかしこのスパイスはそれぞれに多岐にわたる効果があることが知られています。

そもそもスパイスは肉や魚の臭みを消すために用いられることが多く、香りや色、辛味を足すことのできる食物由来総称でスパイスと呼ばれます。

カレーや食べ物のスパイスだけにとどまりません。

漢方薬にも用いられることもあり、たくさんの研究もされています。

それだけ健康効果が期待できるということです。

主にスパイスを使って作られたカレーには、

①血流の促進

②代謝促進

③病気の予防(高血圧、認知症、がん)

といった健康効果が期待できます。

さらにスパイスの香りには脳に働き満腹中枢を刺激して食べすぎも防げますのでダイエットの観点からもオススメなんです。

カレーのルーを使ったカレーですとこのような効果は期待できませんので、どうせ食べるなら本格スパイスカレーも良いのではないでしょうか。

しかしとっつきにくいのが難点ですね。

でもこのあと簡単な方法を紹介します。

本格スパイスカレーは3種のスパイスでできます

ではスーパーに行ったら何を買うべきか。

それはこの3つのスパイスです。

・ターメリック

・コリアンダー

・クミン

この3つです。

しかもこの3つを同量づつ入れるだけでスパイスカレーができてしまうんです。

簡単ですね!

それぞれの効果はコチラ

・ターメリック
ターメリックに含まれるクルクミンという成分は脳を活性化する働きから認知症予防に効果があると考えられている。
認知症の原因はアミロイドβというたんぱく質が脳内にできてしまうが、これを抑制するのがクルクミン。更にがん細胞に対する効果についても研究が進められている。
大豆製品と一緒に食べると大豆に含まれるレシチンがクルクミンの吸収を高めるとも言われ相性はバツグンです。

・コリアンダー
胃腸の調子を整える働きがある。胃液の分泌を促進することから胃が活発になり、夏の食欲不振にも効果が期待できる。さらに抗菌作用や免疫力を高める効果もあると言われています。

・クミン
糖化抑制作用がある。甘いものなど糖分を摂りすぎると余分な糖分とたんぱく質が結びつき悪玉物質のAGEというものを作り出します。
これが身体の老化、体のシワや骨粗鬆症や脳梗塞、心筋梗塞をも引き起こすと言われています。

この3種が本格スパイスカレーの基本骨格と言えるのです。

簡単に作れてしまう本格スパイスカレー

レシピはこんな感じ。

鶏もも肉本格スパイスカレー(4人分)

ターメリック
コリアンダー  各大さじ2
クミン

塩コショウ   少々

鶏もも肉    2枚分  一口サイズに切る

ニンニク、生姜 1片ずつ みじん切り

玉ねぎ   1玉  みじん切り → 600w3分レンチンすると炒める時短に

人参   1/2本~1本 みじん切り

トマト缶  1缶

辛味や刺激が欲しい場合はチリペッパーやガラムマサラなどお好みで

季節の野菜やお好みの調味料、その他アレンジ  

私は料理は手慣れていないのでたっぷり30分以上はかかりますが、手慣れている方なら15分くらいで作ってしまうのではないでしょうか。

ぜひ一度簡単に作れてしまう本格スパイスカレーをお試しください。


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