こんにちは。
健康おじさんです。
今回は前回の記事の続きでストレッチポールの魅力について紹介したいと思います。
まだ1週間しか使ってませんが、とても効果的なストレッチができていますのでご報告させていただきますね。
これで改善できれば猫背や腰痛、肩こり、首の痛みに効果がありそうです。
通っている接骨院の先生のおススメですので効果があるのだと思っています。
入門に安いのを購入しましたので効果がなくても悔しくはないです。
ストレッチポールとは
あなたも少なからず該当するのではと思いますが、日常生活においてデスクワークや車の運転、スマホの操作などを集中して実行するにあたって、集中し前かがみになって筋肉が固まってしまいます。
その状態が長時間続いたり、習慣化されることにより悪い姿勢が普通の状態となり猫背、巻き肩、ストレートネック、左右のバランスが悪くなり腰痛を発症したりという痛みの原因になってしまいます。
つまりこの悪い習慣、姿勢を正すことができれば痛みを根本から直すことが可能となるわけです。
そしてその正しい姿勢を維持するにはそれを支える筋肉も必要になるということで、体幹を鍛えることにより、その姿勢を維持できることにもつながるということになります。
ではどのようにして体を正しい姿勢に戻すか。
実際の生活で意識して正しい姿勢を維持できるのは数分だと思います。
あとは無意識の時間帯…
この時間が正しく維持できなくては意味がありません。
したがって意識だけではどうにもならないので、通常時を無意識に正しい姿勢にする必要があるのです。
その矯正をサポートするのがストレッチポールというワケです。
「ストレッチポール」と検索してみてください。
ストレッチポールには正規品というものが存在します。
きっとこれが本来の使うべきアイテムなのでしょう。
しかし…
なかなかのお値段…
1万円くらいするようです。
安いもんだと思えた方は購入してもよいと思います。
私は接骨院で先生に勧められましたが、
「そんな高い物じゃなくても大丈夫。ホームセンターで2千円しないで買えるよ。」とのこと。
安堵しました。
そこで近くのホームセンターで買ったのがこちら。
1800円です。
こちらで十分だそうです。
ニトリでもあるみたいですが、1000円以下で買えるみたいですよ!
このストレッチポールはアスリートやタレント、モデルさんなんかも姿勢や動作などの土台を作るツールとして幅広い方に愛用されているんだそうです。
脊柱・骨盤の整列具合を整えたり、脊柱起立筋の緊張をやわらげリラクゼーション効果が得られること、関節可動域の広がりが期待できる、胸郭の可動性が改善することで深い呼吸が期待できるなどが報告されています。
ストレッチポールが毎日無理なく使えてしまう理由
理由は簡単。
気持ちいいから。
筋トレやジョギングだと実行するまでに気合が必要ですよね。
このストレッチポールはポールに寝るだけ。
そして背骨に沿ってポールに乗るので小胸筋(胸の両サイドから肩にかけての筋肉)が伸びるんです。
ここが伸びないと肩を巻き込み猫背になったり、肩こりの原因になったりもするそうです。
さらにバンザイするとこれもまた伸びて気持ちいい~
風呂上がりの日課になってしまうほどです。
これで徐々に姿勢が改善されれば言うことなしですね。
まだ初めて1週間ですからなんとも言えませんが。
こんな風に使ってます。
まずはこの基本姿勢のポーズ。
膝を立ててバランスをとり、脱力してリラックス。
手は体幹から適度に離し、両肘が床についた状態を保ちます。
そしてこの画像のように(画像は片手上げですが)両手を上げてみるとこれがビックリ!
普段使わない筋肉が伸びてとても気持ちいいんです。
このバンザイポーズをしてから、
両手を広げて胸の筋肉を伸ばします。
両腕を軽く動かしながら呼吸を繰り返すことによって、肩の前面の大胸筋などのリラクゼーションが期待できます。
腕の重さだけで十分に負荷がかかりストレッチできてしまいます。
「前習え」をするように腕を挙上します。
両腕が天井に引かれるように両上肢を天井に向けて突き出し腕の動きに伴って肩甲骨の外転と内転を繰り返し、肩甲骨周囲の筋肉をほぐします。
これもグリグリ回すと効きますよ!
乗ってるだけでもいいんですがこういった動きも取り入れるとさらに効果がアップします。
目的はなにしろ正しい姿勢、肩こり、首の痛み、腰痛の改善です。
いかがでしょうか。
簡単手軽にできてしまうリラックスグッズの延長で姿勢、肩こり、首の痛み、腰痛の改善が期待できてしまうというストレッチポールのご紹介でした。
コロナ禍で在宅やデスクワークが増えたりしてるとこのような体の不調もあることでしょう。
困っている方はお試しいただくのをおススメします。
ではまた。
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