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冬の乾燥肌にかぼちゃが適しているワケ

食事

こんにちは。

健康おじさんです。

もうすでに冬至は終わってますが、

かぼちゃ食べてますか?

子どものころは苦手でしたが、今のかぼちゃめちゃくちゃ美味しいんですよね!

北海道産のかぼちゃを良く買うのですが、

サツマイモにも匹敵するようなスイーツのような甘さがあって、

この冬は結構食べてます。

見るからに体に良さそうですが、期待を裏切らない健康パワーは必見です。

かぼちゃの旬はいつ?

あなたはいつかぼちゃを食べますか?

私は冬のイメージが強いのですが、秋のハロウィンもかぼちゃは登場しますよね。

実はかぼちゃは夏から秋にかけて収穫されるそうですが、
収穫してから3カ月くらいは寝かせておいた方が甘みが増して美味しくなることで知られています。

今スーパーで売られているのは北海道産、鹿児島産、茨城産、をよく見かけます。

実際は日本全国で栽培はされているそうです。

品種によっても味はきっと違うのでしょうが、
今のかぼちゃは本当に美味しい、特に北海道産のがオススメです。

見つけたらぜひご賞味ください。

かぼちゃの栄養素、健康パワー

ではかぼちゃの効能ですが、たくさんの健康パワーを秘めたスーパーフードとのも言えるべき食べ物です。

皮やワタにも特に豊富に栄養がありますので、丸ごと食べましょう!

免疫力を高め皮膚、髪の健康、疲労回復効果
βカロテンが豊富に含まれますので免疫力の強化や、皮膚や髪、爪といった体の表面を
守る機能が高いことが知られ、肌の健康やアンチエイジング効果も高く、
ガン予防にも効果があると考えられています。
ビタミンA、C、Eも豊富なことから、抗酸化作用もあり、ストレスの多い方も積極的にとりたいですね。

冬の乾燥する季節にはもってこいですね。

むくみ改善、高血圧予防
カリウムが豊富なことから、塩分を排泄する役割があります。
したがって、高血圧の改善けいれん予防、血行改善にも寄与することが知られています。

便秘改善
食物繊維が豊富に含まれていますので便秘の改善に役立ちます。

冬は水分摂取が少なくなるので積極的に食べてみてはいかがでしょう。

かぼちゃの選び方

1、まずは見た目、ツヤがあって色が濃いもの(濃いオレンジ色が良い)を選ぶ。
日焼けしていない黄色の部分は中の果肉の色と同じと考え、色の濃いほうが良い
カットのカボチャは種とワタがぎっしりと詰まったものを選び、中の果肉の色の濃いものを選ぶ。

2、ヘタの部分は太く、ヘタの切り口が良く乾燥しているもの、コルクのようになっているのが良い。良く乾燥しているのが、収穫してから寝かせてある証拠になります。
もしヘタの部分に水分があるようなら買ってきてから乾燥させて食べる。

これが美味しいかぼちゃを上手に選ぶコツです。

せっかく食べるのですから美味しいかぼちゃを選びたいですね。


いかがでしたでしょうか。

今時期風邪もひけない、免疫力を高めたいと思いますので、

ぜひかぼちゃを活用してみてはいかがでしょう。

甘くておいしいかぼちゃは煮て、焼いて、蒸かしておかずにおやつにもできます。

この冬はかぼちゃで元気に乗り切りましょう。

ではまた。

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